5/19しんぶん赤旗日刊紙の2ページ左下に出ていた記事。黒川検事長の定年延長を違法な法解釈で決めた閣議決定
について、自民党の中谷元・元防衛相がインターネット番組、「まったく事前に自民党与党にも相談なく、突然閣議で決まりましたということについてビックリした」と発言したというもの。
赤旗に小さな記事が掲載されると、間もなく大手紙面に大きく掲載されるというのが、この間の傾向です。
水宮地区の浸水禍を軽減するために計画されている貯留施設工事に関して、ふじみ野市は工事関係駒林地域の住民に対して、コロナ自粛の関係で説明会を延期することと、住宅地への影響が最も少ない谷田橋付近の管敷設工事を台風シーズン前に完成予定とする通知を出しました。
足立が工事に関する見通しを確認したところ、担当課は「4月に行ったボーリング調査で1.3mの地点で地下水が出水したことから、当初予定していた深さ2mの素掘り形状の貯留施設設置は困難であることがわかった。今後は深さ1.2mのいわゆる大型U字溝を埋設する方式に変更する予定だが、当面は、将来の貯留施設に溜まった雨水を谷田橋の下流に流す管の埋設とフラップゲート設置の工事(左図面)を行う」と説明しました。
公園地下など他の場所に
工法が変更されることを聞いた住民は、「軟弱地盤であることから工法を変更するというが、当初計画(1000㎥=1000t)でも19号台風時の増水の3分の1にしか対応できない施設だ。変更すると、その6割程度に縮小されることになる。浸水禍軽減というのなら、この場所にこだわらず、公園の地下などに貯留施設を確保するなどの方法を考えたほうがいいのではないか」と語っていました。
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