2020年08月31日

上福岡東口駅前歩道橋    交通弱者への配慮どうなる

東口歩道橋イメージ図.JPG 
 上福岡駅東口の歩道橋整備が進んでいます。1954年に都市計画決定されたこの駅前整備は、快適・安全に市民のだれもが喜ぶ方法について模索が続いてきました。
 高畑市長になって暫定歩道橋という方式(イメージ図=都市計画課・記者発表資料)を決定し2019年9月、暫定歩道橋工事請負契約を締結しました。
 金額は約7億6千万円、完成予定は令和3年7月末日。歩道橋の種類は、箱桁ラーメン橋(※)で、歩道橋幅員3m、1・5m、歩道橋延長は、幅員3m部分約55m、幅員1・5m部分約8mとなっています。
 完成すれば、通勤・通学時、または下校時などに、切れ目のない横断者で車が立ち往生するという状態は緩和されます。
 しかし、シルバーカーを引くお年寄りや膝が痛くて階段の上り下りが辛い高齢者、ベビーカーを押す子ども連れなど、歩道橋を利用できない交通弱者が車の流れとクロスする状況は残ります。足立は議会市民都市常任委員会で、歩道橋付近におけるエレベターの併設など、駅前広場を歩行する交通弱者を取り残すことのないように、求めてきました。
 工事現場に掲示された完成イメージ写真に見入る住民から「エレベータがないと、階段の上り下りが辛い高齢者は困るね」と心配の声が寄せられました。
 エレベータ設置について市当局は、「適当な土地がない。財政面も考えると、当初計画通り」としています。
(ペーパー・ハーティーネットno.415より)


posted by 足立しづ子 at 07:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする