2016年08月15日

第8回キャンドル9フェスタ 「戦争はいらない」キャンドルに願い込め

  13日、上福岡駅西口・ココネ広場で、市民有志によるキャンドル9フェスタが行われました。 
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 実行委員長の安部里美さんが「日本国憲法は戦争と軍隊を放棄している。それは2000万人を超すアジア人と310万人を超す日本人の犠牲の果てに得た、譲ることのできない私たちの決意の表れ。テロや領土拡張、ミサイル発射など世界がキナ臭くなっている。日本も防衛費が5兆円を超え、軍拡につき進んでいる。戦争をなくすためには何が必要か。私はそれは武力ではなく、憲法9条の精神で、それをみんなで考えることが必要だと思う。今日のキャンドル9もそうした想いから準備してきた。みなさんとともにキャンドルを灯して考えあいたい」と挨拶し、開会。
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 参加者の手で灯されたLOVE9PEACEの形に置かれた1000個のキャンドルライトのそばに設えられたステージでは、武州民族音楽教室・ゆいの会が車人形(写真)や獅子舞を披露し、
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 社会派アイドルグループ・制服向上委員会は「戦争はいらない」などを歌いました。
 ピーストークでは、71年前、中学生の勤労動員で、上福岡の火工廠(兵器工場=現在の福岡中央公園から大日本印刷に至る広大な地域に位置)で働いていたという矢島恒夫さんが、市内の資料館で火工廠の展示がされていることを紹介しながら「戦後の平和を作ってきた憲法9条を変えさせてはならない」と語りました。友人に誘われてきたという川越の32歳の男性も、「障がい者施設と学童保育で働いていた経験から、弱い人たちのことを思うと、戦争法は絶対に止めさせなくてはいけないと思う」と飛び入りでトークに参加していました。

  第6回目は雨でキャンドル点灯ができず、悔しい思いをしたようですが、8回目の今年は空も泣かず、市民企画のイベントは無事に取り組めたことに、実行委員は「空に感謝」と言っていました。
posted by 足立しづ子 at 21:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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