2020年08月31日

長谷工開発問題の請願で臨時議会    市民と共産党・信政会が共同

 長谷工予定地 大原側から清見を望む.JPG

   写真は、ヨーカドー上福岡東店跡地に長谷工コーポレーションが開発する予定地。大原の4m道路から清見方面を望む場所で撮影したものです。
 平穏に暮らしていた自分たちの目の前に突然44メートルもの高さの巨大マンションが建つことになった大原2丁目の住民が提出した「(仮称)ふじみ野市大原2丁目計画に対する開発指導の徹底と事前協議の見直しを求める請願」が、 17日〜19日の臨時議会で審査されました。 
  
 少数意見の留保 記名投票 
     市民に分かり易い議会運営にも奮闘
 
 17日、市民都市常任委員会で「ビル風の通り道になっている住宅では、台風19号の際、雨を巻き込んだ風が屋根の下に吹込み、雨漏り状態になる被害を被ったと報告されている。二度とこんなことのないようにという要求に応えるために、市は業者にどのような指導をしたのか」という足立の質問に、担当主幹は「業者の風調査を、出し直しなおしてもらうように言いたい」と答えました。
 委員会では、足立、塚越委員(共産党)、近藤委員(信政会)が連携して質問。2.7haの土地を一体のものとみなし15階建マンションができる一団地認定に関する手続きの経緯について「いつどこで誰が、この認定についての確認・方向性を示したのか。理由と根拠が不明」など問題点が浮かび上がり、開発指導徹底の必要性が明らかになりました。
 今回の議会では、共産党と信政会が少数意見の留保(結果だけの委員長報告の後に、少数側の意見を表明できる)や記名投票(賛成白、反対青の投票用紙に議員名を明記し、壇上の投票箱に入れる)を提案し、議論の中身を市民に分かり易くする議会運営にも力を尽くしました。
 19日、採決の結果、賛成8(共産党、信政会)、反対12(青藍会、公明党、西、民部、兼濱=公明党以外は討論なし)で不採択に。傍聴した市民は「明らかになってことを基に指導を徹底してほしい」と語りました。
*本会議録画映像は議会閉会10日後、インターネットで視聴可能です。


posted by 足立しづ子 at 08:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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