2020年09月28日

キバナコスモス(黄花秋桜)と福岡耕地の歴史

 花の木中学グランド脇に咲くキバナコスモス。単に黄色いコスモスと思っていましたが、さにあらず。メキシコ原産のキク科コスモス属ではあるものの、コスモスの線状とは違い太くギザギザの葉をもつコスモスの仲間で、黄色やオレンジの花が咲くのでこの名に。
 花の後ろに見えるのは福岡耕地整理組合の記念碑です。石の表面に「福岡村耕地の水源は江川の湧水と数十の掘り抜き井戸。排水を屈曲せる新河岸川に委ねていたため累年旱害と水害に悩み、農耕は言語を絶した一毛田。昭和18年10月耕地整理組合が許可。労力枯渇、資材払底、空襲の脅威など、大東亜戦争のあらゆる悪条件を克服し、昭和23年1231日に目的達成。二毛作美田に変わった」と刻まれていました。
 時代が下ると、休耕田が増える一方、水害の被害は住民を不安に陥れる事態は変わっていないようです。
 時代は変わっても、政治は住民の命・暮らしを守る方向で働かなくてはならないと、改めて考えるところです。




posted by 足立しづ子 at 13:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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