2020年12月20日

コロナ理由に意見書を足止め 議会の責務果たすべき

 16日に閉会したふじみ野市議会の様子を振り返ります。

 ふじみ野市12月定例市議会の代表者会議で、自民党・公明党の会派は、新型コロナウイルス感染の増加で市長から緊急メッセージが出されことを理由に、「会期の短縮、一般質問の限定」を主張しました。共産党の塚越洋一代表は、「閉会までにどのような事態が起きるか分からない。議会が即応できるように会期はそのままで」と提案しました。
 その結果、議長案で「一般質問は、登壇して発言する内容を文書で提出し、12月10日の一般質問予定日に文書による答弁がなされる」ことになりました。

  学術会議任命拒否問題  
    国の問題で市に関係ない?

 日本共産党は全員が一般質問を通告し、議会の権能の一つである国・県に対する意見書は、以下の5本を提案しました。
@コロナ禍における中小企業支援策
A新型コロナ感染拡大の「第3波」到  来を直視し、「検査・保護・追跡」の 抜本的強化と医療崩壊を避ける対策
Bひきこもり等の社会的孤立となってい る当事者及びその家族に対する行政支 援の拡充
C緊急に消費税率を引き下げること
D日本学術会議任命問題に関する意見書
 会派間の調整で「集まる機会を減らすため、意見書を出すな」「Dは国の問題で市には関係ないから出すな」という声も聞こえましたが、協議の結果、@、A、B(Cを含む)の案文を調整し、16日、最終日に採決しました。


posted by 足立しづ子 at 18:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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