2022年04月02日

クリスマスローズのお顔拝見

 毎年見かけるようになったクリスマスローズ。首をもたげた姿にお目にかからす、顔を見たいと思っていました。 
 大井イオン前の党事務所に植えたクリスマスローズが首をあげて、初めて顔を見ることが出来ました。

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 ヨーロッパ原産、2月の節分の頃から咲くクリスマスローズ。クリスマスの時期に咲くバラに似た花ということから命名されたようです。
 花言葉の『追憶』『私を忘れないで』などは、中世のヨーロッパで騎士が戦場に行くとき、自分のことを忘れないでほしいという願いをこめて恋人にクリスマスローズを贈ったことに由来しているとか。  
 しかし21世紀の今は、人間の英知を活かし紛争を戦争にさせない時代です。東南アジア諸国連合(ASEAN)は、年間1000回もの話し合いで平和的に解決しています。  
 NO!WARの声でロシアを包囲し、ウクライナへの蛮行をストップさせましょう。
posted by 足立しづ子 at 14:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

気分が明るくなる 雲南黄梅

PXL_20220221_053555264.MP.jpg【ペーパーハーティーネットno.485で紹介】
 春の陽を受けて光る、黄色い花。連翹(レンギョウ)、金雀枝(エニシダ)、黄花万作(キバナマンサク)、山茱萸(サンシュユ)といろいろありますが、雲南黄梅(ウンナンオウバイ)も、気分が明るくなるので好きです。雲南黄梅の膨らんだ蕾が次々開き、柳のように垂れ下がった枝の様子が半日で変わるのは、楽しい光景です。  
 中国の西南部が原産地の雲南黄梅が日本へ渡来したのは、明治時代の初期のようです。雲南黄梅は、落葉性の黄梅とは異なり、一年を通じて緑色の葉を持っています。
 また黄梅より大きい花は、花びらが6〜10枚に分裂するので、二重や八重咲きに見えるのが特徴です。つる状に伸びる断面が四角い枝は、若いうちは緑色ですが、古くなると灰色っぽくなります。
posted by 足立しづ子 at 14:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ツメレンゲ 名前がやっとわかりました

1641463260753.jpg 【ペーパーハーティーネットNO.483で紹介】
 知人宅で見かけたツメレンゲを調べてみました。  
 日本の在来種で、暖地の岩の上や屋根の上などに自生していることが多い多肉植物です。プリッとした葉はバラの花のようなロゼット状につくのが特徴。  
 ツメレンゲの名前の由来は、獣の爪に似た細く尖った多数の葉が重なり合った姿 をレンゲ(蓮華)にたとえたものと言われています。  
 花は3年に一度しか咲かないようです。10-11月に伸長したロゼットの中央軸が伸び上がり、高さ10〜30cmの花穂を塔状に立て、多数の花が円錐状に群生しています。白色の5枚の花弁に赤い葯が映え、下から順に咲いていくということです。
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さぎの森小学校交差点交通安全対策を求めてます ガードパイプ改善など

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 さぎの森小学校交差点には毎朝、集団で登校する子ども達が、青信号に変わるのを待っています。鷺ノ森陸橋から下りてくる車両が交差点を通過するため、万が一のことを考えると、交差点角(写真左)には、子ども達を守る頑強なガードパイプ(写真下)が必要です。
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 日本共産党は、2021年度などの予算要望の項目に加え、担当の県土整備事務所に申し入れています。
 県道に関することですが、市道と交差しているため、効果を上げるために、どのような種類のガードパイプを採用するのがいいのか、道路管理者の市役所担当課とも相談しました(写真下)。
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 渋滞解消には徹底した対応を  

 さぎの森小学校交差点は、県道・東大久保ふじみ野線と市道が交差しています。ヤオコー駒林店方面から来る車両、ららぽーと(富士見市)方面から側道に入り、県道に合流する車両などにより渋滞することから、鷺の森陸橋から降りてくる車両が市道に右折できない状況が発生しています。交差点改善を求める住民の方々の訴えを聞いた前原かづえ県議は、同行した足立とともに現地を調査し、県警に申し入れました。  
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 県警は、2021年12月、青信号点灯時間を10秒延長したといいますが、問題は解決していません。
 前原県議は県警に対し、延長効果の検証を要請し、検証時の住民参加も求めました。  
 かつて、花の木中学交差点の右左折時の安全対策が求められたとき、足立は議会で何度も取り上げた経験があります。当初、県警は青信号機点灯時間を10秒(車両6台ほどが右左折可能)延ばし、その後、右折帯を設置しました。今回も徹底した対応を期待するところです。
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蛇の目エリカ

PXL_20220125_065157800.MP (1).jpg【ペーパー・ハーティーネットNO.482で紹介】
 エリカの品種は800以上存在し、原産地は南アフリカがほとんどのようです。
 ハーティーネットno.480で紹介したエリカは、ラッパのように突き出す形の咲き方でした。今回は、スズランのような咲き方の蛇の目エリカを紹介します。  
  蛇の目エリカは南アフリカ原産の常緑低木の植物。開花時期は、温暖な地域では12月頃、多くの地域では3〜4月の冬から春にかけて咲くそうです。  
 蛇の目エリカの枝は良く枝分かれして、枝の先端に3個の4oほどの釣鐘型の花冠を付けます。花の真ん中にある濃紫色の葯が目玉のようで目立ちます。「蛇の目エリカ」と呼ばれ始めた時代はいつ頃でなのでしょうね。
posted by 足立しづ子 at 10:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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